種類 白ワイン/辛口
生産地 トスカーナ州/イタリア
ブドウ品種 トレッビアーノ80%、マルヴァジア10%、ヴィオニエ5%、コロンバーノ5%
容量 750m
精選された葡萄がブレンドされたハイコスパのフレッシュなトスカーナビアンコ。
ステンレスタンクで6ヶ月熟成。「BIANCOSPINO」は日本名で「サンザシ」、地中海沿岸の代表的な植物の名前。「小鳥がさえずる」という意味もあり、その両方のイメージでエチケットに描かれています。
リンゴを思わせるフルーティな香りと、ほのかに柑橘とハーブの爽やかなニュアンス。
雑味の無いすっきりと清涼感のある果実味と酸。ミネラル感も程良くドライだが、食欲をそそるコクを感じます。
カーザ・ディ・モンテはフィレンツェとサンジミニャーノの中間に位置するキャンティ・モンテスペルトリにある家族経営のワイナリーです。元々は1872年に、当時フィレンツェの伝統工芸品として人気のあった麦わら帽子の製造会社として始まりました。彼らのカンティーナは築900年の歴史的な建物。シエナとの境界線の監視台だったそうです。1924年頃から、アジアからの対抗商品の影響で麦わら帽子の製造を断念。家業の転換を迫られ、新たに葡萄とオリーブの土地を購入し栽培を開始しました。
1973年に現オーナーのマルコ・シモンチーニが会社を引き継ぎ、経営と栽培の両方を行うようになってから徐々に栽培面積を増やし、2000年に現在のカーザ・ディ・モンテを創立し、キャンティ・クラシコDOCGの畑を購入。元詰めワイナリーとしてスタートしました。一見頑固そうなマルコはとても誠実で優しい人柄。彼にはマッテオとアンドレアという穏やかで父に似た誠実さを持つ2人の息子がおり、現在は兄弟二人で畑やカンティーナの仕事をしています。