サワーヴァイン・チ・リースリング 2022 Saurwein Chi Riesling

3,630円(税込)

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※このワインはアフリカーさん直輸入ワインではございません。
※予告なくヴィンテージの変更ございます。

種類 白ワイン/辛口 
生産地 エルギン / 南アフリカ
ブドウ品種 リースリング 100%
容量 750ml
アルコール度数 12%

2018年VT:グレッグシャーウッドMW93点
2018年VT:クリスチャンイーズ92点
2018年VT:ワインエンスージアスト90点
2018年VT:ティムアトキン92点
2019年VT:ジャンシス・ロビンソン16.5/20点


(インポーター資料より)
サワーヴァインは、ジェシカ・サワーヴァイン氏が営む新興ワイナリー。

ジェシカは、ステレンボシュ大学で醸造と栽培を学んだ後、ワインのセールスやマーケティングマネージャーを南アフリカのKleinood / Tamboerskloof にて経験し、2015年よりパートタイムで自身のワインを造り始めました。その後、2017年に子供も生まれ、独立したお母さん醸造家。

その昔、彼女の先祖達は、オーストリアの皇帝の為に"酢"を作っていました。それを今度は、ワインという飲み物に変えて、先祖の評価を継いでいこうという彼女の使命感からワイン造りに興味を持ちました。南アフリカのみならず、世界中でブドウ畑を渡り歩き、仕事をし、ステレンボッシュ大学にて栽培学や醸造学を学びました。

彼女の目指すワインは、テロワールを表現し、天然発酵、不干渉主義。地域、土壌、ブドウの味わいをそのまま素直に表現し、ピュア、透明感、優美、エレガントなイメージのワイン。

畑はエランズクルーフのカイマンスハットで標高700mの高地にある。土壌は頁岩がメインで、花崗岩も混ざっている。その下には、粘土がある。2018年は乾燥した年でブドウは小さめ。結果として果実味の凝縮した濃厚なブドウが出来た。収穫後は、天然発酵し、フレンチオークで熟成(新樽20%使用)、7樽のみの少量生産。

柑橘類、レモンシャーベット、花、青リンゴ、ハーブなどの香り。フレッシュで豊かな酸、ワインは優しく、ピュアで透明感があり、綺麗。柑橘類の風味が豊かで爽やかジューシー。酸味と残糖感のバランスが素晴らしくエレガントにまとまっている。最後までフレッシュな酸味が続き、このワインを気持ちの良い物にしている。ドライなフィニッシュ。南アフリカを代表する綺麗でエレガントなリースリングの1本。サラダ、チーズ、スパイスやスイートなアジア系料理、寿司(アジ、イワシなど青魚系)など。