カピテル クローチェ 2022/アンセルミ Capitel Croce 2022/ANSELMI

4,840円(税込)

※このワインは送料無料ワインです。
※予告なくヴィンテージが変わることがございます、ご了承ください。

種類 白ワイン/辛口 
生産地 ヴェネト州/イタリア
ブドウ品種 ガルガーネガ 100 %
容量 750ml
アルコール度数12.5%

ソアヴェを名乗らないソアヴェの革新派!アンセルミが 「ガルガーネガ種」にこだわった唯一無二のワイン。

ソムリエ K ソアヴェといっても多くの生産者がガルガーネガ種以外のブドウも入れているのですね

ソムリエ T はい、規定ではガルガーネガ種は70%まででよく、あとは推奨品種です。トレッビアーノソアヴェやシャルドネが多いですね。アンセルミの「サンヴィンチェンツォ」ではソーヴィニヨンも入れています。

ソムリエ K このワインはガルガーネガ 100%なのですね。

ソムリエ T はい。ロベルト アンセルミが 「ガルガーネガ種だけで上質なワインを作ること]
をテーマに仕上げている1本です。最上級の畑と上質なブドウ、最新の醸造がそれを可能にしています。

ソムリエ K ボディもしっかりとしていて、複雑味もあり、もちろん熟成にも耐えそうです。素晴らしいワインだと思います。

【カピテル クローチェ】
6月後半に50%をグリーンハーベスト、モストとともにバリックで発酵、アリエ産 バリック8ヶ月。
シュール リー バトナージュあり。11ヶ月後の瓶熟成後リリース。

(生産者情報)
イタリアの北東部に位置するヴェネト州、ヴェローナの西、20kmほどにあるソアーヴェ地区にそのアンセルミは居を構えている。当主のロベルト・アンセルミ氏は、法的に高収量が許され、凡庸なワインが多く醸されることが多いソアーヴェの名称を自身のラベルに使用することを好まず、1999年にDOC脱退を決意した。
父親の経営するカンティーナに1975年に加わって以来、常にロベルト氏はソアーヴェにおけるワイン造りの根本を覆し、革新的な造り手として世界中から高い評価を受けてきた。
高品質の葡萄を求め、栽培には芽数をコントロールしやすく、結果として低収量に収めることができるコルドーネ・スペロナート・ペルマネンテ式を採用。また醸造においてもソアーヴェの発酵に初めてフランス産オークの小樽を使用した。